インフルエンザと漢方

11月に入ってもまだまだ暑い日が続いております。そんな気候の影響もあってなのか今年は早くもインフルエンザが猛威を振るっているようです。

 

インフルエンザウイルスに感染して発症すると、悪寒・関節痛・高熱などの全身症状から呼吸器症状、そして消化器症状などへと刻々と変化し、その後ダラダラとした咳や全身倦怠感で自然に回復していきます。

 

このような多彩な症状に対しても、漢方では風邪を引いた際「病因がからだのどの部分にまで侵入しているかによって細かく治療ができる」という特徴があるため、症状に合わせた治療を行うことが可能です。

 

例を挙げれば

 

寒気、関節痛、筋肉痛の時期には「麻黄湯」

 

発汗後に熱が引けてきたら、「桂枝湯」、「麻杏甘石湯」

 

のどの痛みには「桔梗湯」

 

残る咳には「麦門冬湯」「滋陰降火湯」

 

鼻汁には「小青竜湯」

 

病後の全身倦怠感には「補中益気湯」

 

などインフルエンザの経過に合わせて細かく用法を変えていくことで、非常に早く健常な状態に持っていくことができます。

 

またインフルエンザウイルスそのものに働きかける薬を処方する抗ウイルス剤に対し、漢方薬では身体の免疫反応を調整することにより、治癒を早めようとします。そのため抗ウイルス剤耐性株のウイルスでも対応できますから、いつでも同じ薬で大丈夫ということになります。

 

インフルエンザが発症してしまってお困りの時にはぜひ参考にしてみてください。

 

だいだら鍼灸整骨院

診療時間 平日 9:00~20:00  土・日・祝日 9:00~18:00

(平日18:00以降は完全予約制)

定休日 月曜・第2.4日曜

〒155-0033 世田谷区代田2-21-10      Tel:03-6805-5866

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花粉症

先日新型コロナ対策としてのマスクの着用について、政府は、3月13日から屋内・屋外を問わず個人の判断に委ねる方針を決定しました。

 

理由は「新型コロナの感染状況は新規感染者数、重症者数は低下傾向が続いているため、マスク着用の考え方を改め、個人の判断に委ねることを基本とする」とのことでしたが、元々強制的なものではなく、国民へお願いする形での施策だったものに対し、現状を見て考え方を改めたのであれば、なぜ一ヶ月も先延ばしにする必要があるのでしょう?

疑問に思ってしまうのは僕だけでしょうか??

 

さてマスクといえば、今年も花粉が舞いはじめ、この時期は目がかゆい、鼻がムズムズするといったことに悩まれている方も多いと思います。

 

この春先に鼻が詰まる症状に悩むことが多いということは、実は東洋医学の中でも一番古く有名な『黄帝内経素問』の中にも

東風生於春。病在肝。
〜故春気者、病在頭。
〜故春善病鼽衂   

東風は春の季節によく診られ病変は肝に発生する。
春の気は肝に応じ、多くの病は頭にある。
春には善く鼽衂(きゅうじく・鼻水や鼻血が出て鼻が通せず塞がること)
を病む事が多い。

 

と記されており、当時から春先になると鼻水などに悩まされていた方が多かったことを伺うことが出来ます。

 

ただし現代のように花粉自体が原因というよりは、個人の抵抗力や免疫の弱りがまずあり、そこに花粉が引き金となって発病すると考えられていました。

 

このように東洋医学では体質や抵抗力の違いが根本にあり、症状に対してなぜそのような症状が起こっているのかを現代とは違う角度からとらえて診断し、対策を考えていきます。

 

お悩みの症状などがあれば、いつでもご相談ください。

 

 

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秋の薬膳

ワールドカップ始まりましたね。

初戦日本がドイツに勝つという大金星を挙げ、久々に国内も明るいムードに包まれているように感じます。

 

さて今回のテーマは秋の薬膳についてです。

 

東洋医学では秋口になると乾いた空気を吸い込むため「肺」が乾燥してダメージを受けやすくなるといわれています。

「肺」がダメージを受けると、咳や喘息などの不調が起こりやすくなったり、また冷たく乾燥した空気にさらされることで皮膚や口・鼻の粘膜も乾いてきます。この皮膚の乾燥は「大腸」にも影響を及ぼし、便も乾燥するために便秘になりやすくなると考えられています。

 

そのため、この時期は「肺」に適度な潤いを保つことに適した「里芋」「山芋」「レンコン」などの白くて粘り気のある食材を使って、水分をたっぷり含ませて作る煮物や蒸し料理がおすすめです。

 

逆に「肺」は冷たくて乾燥している環境が苦手だと考えられているため、身体から熱を奪うような冷たい物や、水分を乾かす作用のある「苦味」などは控えたほうが良いでしょう。

 

また「キノコ類」や「ほうれん草」「小松菜」などの青菜、「桃」や「ハチミツ」などは「大腸」に潤いを与え、働きを助けます。

 

参考にしてみてくださいね。

 

 

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五臓六腑①

まだ6月だというのに35℃を超える猛暑日が続いております。ある気象予報士によれば、すでに梅雨明け後の天気図を示しているとのこと。今年の夏は記録的に長くて暑くなりそうです。

そんな暑い最中、我慢を重ねてやっと採れた時の水分は、文字通り五臓六腑に染み渡りますよね。

 

 

今回はこの「五臓六腑」について話をしようと思います。

 

東洋医学で言う五臓六腑とは

 

五臓 肝臓・心臓・脾臓・肺・腎臓・心包

六腑 胃・小腸・大腸・膀胱・胆・三焦

 

のことを指します。

 

何かおかしなところがあるのがわかりますか?

 

じつは五臓といっているのに臓器が6つあるんです。

 

この原因は心臓にあります。

 

東洋医学で言う心臓には2つの働きがあり、1つは現代と同じく血液を全身に送る器官としての働き、もう1つは精神的な「こころ」としての働きです。

 

この2つを働きによって名称をわけ

前者の血液を送る器官としての働きを「心包」

後者の精神的な「こころ」としての働きを「心臓」

としました。

 

このように心臓を働きによって名称をかえたことで、名称が1つ増えてしまいましたが、実際の臓器の数は5つのため「五臓六腑」と呼ばれているのです。

 

東洋医学では働きに明確にするために、実在しないものに名前を付けていることがしばしばあるため、慣れないと惑わされてしまうため注意が必要ですね。

 

次回は六腑についてお話しします。

 

 

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耳鳴り

耳鳴りは、長い間原因不明の病気とされていましたが、最近の研究で耳鳴りの発生は鼓膜の奥にある蝸牛(かぎゅう)という器官と密接に関係していることが分かってきました。

 

人が音を聞くとき、鼓膜が音によって振動し、その振動が増幅されて耳の奥に伝わっていきます。その増幅されて伝わった振動を蝸牛が電気信号に変換し、脳に伝えることで音として認識されます。

 

しかし、蝸牛に異常があると電気信号に変える機能が弱くなり、脳に届けられる電気信号が減少してしまいます。

 

すると脳は弱った電気信号を受け取るために過敏になってしまい、普段は切り捨てられている不要な音まで脳に認識され、「音が鳴っている」と勘違いしてしまうのです。

 

つまり『耳鳴り』とは聞こえづらい状態を補おうとする脳の過剰な反応なのです。

 

 

 

 

このように耳鳴りは脳の反応によっておこり、ストレスや疲労、不安感などによって悪化することがわかっていますが、

 

漢方ではこのような見方のほかに

〇高音性(セミが鳴くようなジージーといったものやキーンとした金属的な音)と低音性(潮騒のようなザーザーとしたものや水をすすぐような音)といった音の違い

〇自己免疫力の低下から生じるものと外因性の理由によって生じるもの

などさらに細かく分類にわけて原因を探っていきます。

 

耳鳴りでお困りの方はお気軽にご相談ください。

 

 

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漢方薬と鍼灸

患者様から時折「鍼ってどんな症状に効くんですか?」といった質問を受けることがあります。その時わたしはいつも「漢方薬と同じ理論で考えられた治療法なので、漢方薬の適応症であれば鍼でも同じような効果が出せますよ。」と答えると皆さん大層驚かれます。

 

中国の伝統医学は紀元前200年ごろにはすでに完成し、①「黄帝内経」②「神農本草経」③「傷寒雑病論」といった書物にまとめられました。

 

このうち

  • 「黄帝内経」は生理学・病因・病理などの理論と鍼灸やマッサージといった治療法について
  • 「神農本草経」は植物・動物・鉱物について
  • 「傷寒雑病論」は急性期の病気の治療法について

 

書かれています。この時代の中国は今と同じように広大な面積でありますが、今ほど交通や流通が栄えていないため、植物が良くとれる地方では薬が多く用いられ、逆にあまりとれない地方では鍼灸が多く用いられていたといわれています。

 

つまり中国の伝統医学では鍼灸と漢方薬は同じ見立てをするため、日本においても伝来した5~6世紀から江戸時代までは漢方医といわれる方が鍼や灸を行い、漢方薬を処方していました。

 

現在では漢方薬も薬剤師さんが処方していますが、元々は漢方という大きな枠組みの中にどちらも含まれていたため、同じような治療が可能となるのです。

 

当院では治療の効果を最大限に高めるために、漢方薬の併用を推奨しています。

 

お悩みの症状にあった漢方薬をご紹介いたしますので、いつでもご相談ください。

 

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舌診

漢方医や鍼灸師は診断の際、患者様の舌を拝見することがあります。それは舌が「内臓の鏡」とよばれ、現在の身体の状態から元々の体質まで色や形、苔の有無などによって如実に反映されているからです。

 

今日は我々がどのような情報を舌から得ているのか大まかにご説明していきます。

 

まずは色です。

健康な状態ではきれいなピンク色をしていますが、顔色などと同様に熱がこもっていると赤黒く、逆に血液が不足したり、身体を温める作用が低下すると色が薄白く色は変化します。

また血液の循環が悪くなると、赤紫色に変化し、同時に赤紫の斑点が現れることがあります。

 

次に形です。

横に大きく拡がり、端に歯形がついている人は身体の中の水はけが良くないため、むくみやすく疲れやすいなどの特徴があります。

また表面が乾燥していて亀裂が入っているなどは血液や水分が不足して潤いが失われていることを表しています。

 

他にも舌に乗っている苔の色や厚みなど様々な情報から、体質や現在の身体の様子などを分析して治療を行っていきます。

 

ご自身でも普段から舌の状態をチェックする癖をつけておくと、疲れた時の対処方法がわかるバロメーターになるのでおすすめですよ。

 

 

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味の違いとその効用

こんにちは

来週9/23は秋分の日。昼と夜が同じ長さになる日です。

それに加えてお彼岸でもあります。昔から暑さ寒さも彼岸までといいますが、ここのところ急に気温が涼しくなってきましたね。

体調を崩したりなどはしていませんか??

 

今日はそんな体調を崩したとき、症状に応じて取るべき味についてお話ししたいと思います。

 

東洋医学の考え方に陰陽五行論というものがあり、その中で味についての記述に五味というものがあります。

これは酸っぱい、苦い、甘い、辛い、塩辛いの五種類の味について身体への効用をまとめたものです。

 

具体的には

 

酸味  緩んだ身体を引き締める働き、(出過ぎたものを抑える、体液を生じさせる)

苦味  熱を収めて、身体を冷やす働き(便の排出、余分な水分を出す)

甘味  身体を緩め、エネルギーを増やす働き(身体を補って守る、痛みの緩和)

辛味  身体の熱を外に逃がす働き(汗をかく、血液・エネルギーの巡りをよくする)

塩辛味 硬い物を柔らかくする働き(便秘の解消)

 

といった働きがあります。具体的には汗をかきすぎているときなどは酸味の強い食材をとると身体が締まり、発汗を抑えてくれます。

 

ただ覚えづらいときには

 

甘い・辛いは身体を温める。

酸っぱい、苦い、塩辛いは身体を冷やす。

 

この二つだけでも覚えておくと便利です。

 

これらの味を組み合わせることで急な気候の変化にも負けない身体作りが行えます。

よかったら参考にしてみてください。

 

 

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気象病

こんにちは

 

昨日の甲子園決勝盛り上がりましたね。惜しくも敗れてはしまいましたが、秋田の金足農の選手たちの頑張りには心を打つところがありました。

 

そんな中、西日本では台風が三つ連続で発生するという事態が発生しております。

 

この台風という言葉は明治時代に岡田武松さんという方が颱風と名付けたことから広まったようですが、その由来は諸説あるものの大きくて多大な被害を与えることから、ギリシャ神話に出てくる下半身は蛇のようで頭部が100個もあり、火や燃えた岩をはきだす巨大な怪物テュポン(Typhon)からとられたという説が有力なようです。

 

 

この台風のように天気の変化によっておこる体調の変化は気象病と呼ばれ、最近では現代医学でも研究が進められています。

 

気象病が起こる要因として主たる原因が気圧の変化です。急激な気圧の変化は人間の身体にストレスを与え、その影響から自律神経の働きが乱れ、頭痛や古傷の痛み、関節痛、気分が落ち込むなど様々な症状を引き起こし、温度や湿度の変化も加わると増悪する傾向があります。

 

これらを予防するには質の良い睡眠や適度な運動を行うなど自律神経を正常化させることが大事になります。また頭部から後頭部にかけてのマッサージも有効なので、天気が悪いと体調が崩れがちという方は一度お試しください。

 

もちろんと当院でも気象病を治療することができますので、お気軽にご相談ください。

 

 

 

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異常気象と腎の弱り

こんにちは

週末は台風日本列島を通過していきましたが、皆様いかがお過ごしだったでしょうか。

今回の台風は移動方向が普段と逆の東から西に向かう珍しいタイプでしたが、これは観測史上初だそうです。

岐阜の多治見市で41.1℃が記録されたり、九州、中国地方がかつてない大雨に見舞われるなど、一昔前だったら考えられない異常気象が今年は特に続いているように思います。

 

その影響からか、最近診察していると普段に比べ骨盤周りの筋肉が硬くなっている方が多く感じられます。

 

異常気象と骨盤にどのような関係がと思われる方も多いのではと思いますが、異常気象による非日常的な疲労が骨盤周りにかなりの影響を与えているのです。

 

東洋医学では疲労は腎との関係が深いと考えられています。

 

この東洋医学でいう腎と西洋医学で言う腎臓とは全く同じものではないのですが、毎日臨床で患者さんに触れさせていただいていると、疲労を蓄積されている方の多くが正常な位置より腎臓が下垂してしまい、その影響から腎臓の周りの筋肉が硬くなってしまっている方が多くいらっしゃることが確認できます。

 

 

そのためこのような骨盤周りの筋肉の硬さは筋肉を緩めるだけでは解決せず、すぐにまた硬くなってしまいます。

疲労回復に加え腎臓の位置を正常な位置に戻してあげることで、はじめて中からほぐれていきます。

 

最近腰回りがだるい、重いなどの症状でお悩みの方はいつでもご相談ください。

 

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