昨日は東京でも久々にぼた雪が降りましたね。
その影響からか小田急線・井の頭線では電力トラブルと停電により運転の見合わせがあったようです。
相変わらず都心は雪に弱いですね。
さてこの井の頭線ですが、今では京王井の頭線として知られていますが、以前は小田急線の路線であったことはご存じですか?
小田急線(当時は小田原急行鉄道)と井の頭線(当時は帝都電鉄)は元々鬼怒川水力電気という電力会社の子会社でした。これが1940年に合併し、渋谷~吉祥寺間は小田原急行鉄道帝都線となりました。
その後、戦時政策による経営統合を進められるなかで小田急電鉄・東京横浜電鉄・京浜電気鉄道、京王電気軌道等の鉄道会社が統合され、東京急行電鉄となり、この時初めて井の頭線という名称も誕生します。
しかし戦後、事業の業績悪化が原因で小田急線・京浜急行電鉄などが独立分離しましたが、井の頭線は同時に独立した京王電気軌道に組み込まれ、社名も京王帝都電鉄と変更されました。(1998年現在の京王電鉄に社名変更)
井の頭線が京王帝都電鉄に組み込まれた理由は、合併以前の子会社を失っていたため、経営事業の安定化を図るためだったのではないかといわれいます。
一方、小田急電鉄は独立する際、井の頭線を失う代わりに、箱根登山鉄道と江ノ島電鉄の株の一部を東急電鉄から譲り受けたそうです。
今ではすっかり京王線の一部となった井の頭線ですが、当時の名残でレールの幅(ゲージ)は京王線の1,372mmではなく、JR在来線や小田急線、東急線と同じ1,067mmとなっているため、井の頭線の車両は今でも京王線を走ることはできないそうです。
だいだら鍼灸整骨院
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